引っ越しシーズン到来!その引っ越し先大丈夫ですか??後悔する前に!引っ越し前に確認すべきこと!

情報

そろそろ引っ越しのシーズンが近づいてきました。

仕事や進学、または気分転換で近場の引っ越しから遠い所への引っ越しなど様々だと思います。

今回は皆さんご存知の引っ越しにともなう諸手続き以外で注意すべきことを調べていきましょう!

スポンサーリンク

引っ越し先の物件選定

不動産情報誌やネットで好みの物件を確認してからその物件を扱っている不動産会社へ電話して訪問する方が多いと思います。

そして希望の場所や家賃、間取りなどを不動産会社の営業の方に伝えてより良い物件を探してもらうことでしょう。

ここで問題になるのが態度です。希望の物件の伝え方があいまいだったり横柄な態度ですと心象はよくありません。 営業の方も人間ですから丁寧に自分の意志をしっかりと伝えることで希望に近いより良い物件を紹介してくれます。

内見の際、不動産屋さんは良い物件いまいちな物件を見せて最後に希望に近い物件を見せることが多いです。また情報誌やネットに載せてない物件を持っている場合が多いので上手く情報を聞き出しましょう!

100%の希望通りの物件はなかなかありません!特に引っ越しシーズンですとますます希望の物件は見つかりにくいでしょう。その場合多少の妥協をすることも必要ですので自分の中でどこまでなら許容範囲か決めておきます。

ただし、最初から妥協案を伝えるとその方向で紹介されてしまう場合があり注意が必要です。

駆け引きも大事だね!

2月や3月だと地域によってはかなり激しい争奪戦になります。 営業の方が1日に5組も6組もお客様を抱えている場合もあります。 例えば朝に空室だった物件が昼には決まるなんてこともザラですので早めの行動が必須となります。

もし事前に引っ越し先が分かるのであればその時点ですぐに不動産屋へ出向き希望を伝えておくことで良い物件を優先的に紹介してくれることもあります。これは不動産屋次第となりますのでご確認ください。

スポンサーリンク

隣近所を観察する

良い物件が見つかったとしても直ぐに決めるのはどうかと思います。なぜなら隣近所にどのような方が住んでいるのか気になりませんか?

物騒なご時世ですのでこの辺りも出来る範囲で事前に調査しましょう。たとえば隣が学生の場合は友達が遊びに来て夜中までうるさい可能性や神経質な隣人の場合少しの物音で苦情を言ってきたり住人のゴミの出し方がだらしないなど余計な神経を使ってしまいます。

チェックするのはアパートやマンションなら全体のバランス。ゴミが散乱していたり車やバイク、自転車の止め方が乱雑だったり玄関の周りに物が積まれていたり何となくモラルがなってない状況は自然と分かります。(バイクは車よりうるさいのでバイクが止まっている場合は注意が必要です)

あと人間性は外見に現れる場合が多いので自分の価値観と一般常識の範囲で考えてあまりにもかけ離れた恰好の方や人相の方が住んでいる場合は十分考慮してください。

女性の場合は特に心配ね

また日中に見るのと夜に見るのはまた違います。日中は仕事や学校などで留守にする場合が多いので希望の物件があったら夜や土日など休日に見に行くこともおススメします。

夜や土日など休日に見に行くことで日中や平日には感じなかった違和感などを発見できます。

スポンサーリンク

幹線道路、交差点や信号の目の前の物件

何となく交通の便が良さそうですが、交通量が多い幹線道路の場合は騒音も考慮しなければなりません。トラックの走行が多い場合は騒音が睡眠の妨げとなります。また大型トラックは荷物を積むと20トン~それ以上ありますので普通車の約20倍位の重量があります。走行することで物件が揺れる場合がありますのでこの辺の確認も忘れずに!

ぐっすり寝たいから騒音は勘弁!

その他車を所持しているのであれば出入りが大変になります。交通量が少なければ問題ありませんが交通量の多い幹線道路などは出入りが自由にできなくなる可能性もあります。特に駐車場が狭くバックで入らなければならない場合などは大変です。

また信号の目の前ですと赤信号で停車している間、車に乗った方にアパートやマンションの出入りを見られやすいです。特に女性の場合は住んでる場所を特定されやすくなるのでご注意を!

快適な生活を送るために

新しい暮らしに新しい冷蔵庫

シャープ 冷蔵庫 (幅60.0cm) 350L 両開き 3ドア シルバー系 SJ-W352E-S

定格内容積:350L 冷蔵室 183L 冷凍室 99L 野菜室 68L 年間消費電力:420kh 2021年省エネ達成率83%冷媒:ノンフロン冷媒 運転音:約23dB壁ぎわ設置した場合の壁からのスペース: 20mm以上 ドアの開き方: 両開き

快適な生活を送るためには面倒でも事前の調査が大切です。

1人で暮らすのか、家族で暮らすのかでも全然違ってきます。

不動産屋さんも最低限の情報は把握していると思いますが、完全ではありません。

皆さん希望は快適な生活だと思いますので、物件の選定と交通の便、騒音と近所の様子は最低限調査してください。

あとからこんなはずではなかったと言っても引っ越しには多額のお金と労力がかかりますからね!

それでは皆さん良い物件と巡りあえると良いですね!最後までお読みいただきありがとうございました。

情報
スポンサーリンク
シェアする
ginをフォローする