皆さんこんにちは!
今回は餃子について語ります。
中華と言ったら餃子を思い浮かべる方も多いはずです!
その餃子ですが、できたものを買ってくる方も多いと思いますが自分で作る方も同じくらい多いと思います。
焼くだけの状態を買ってきたとしても、自分で餡から作るにしても、せっかくなら美味しく食べたいですよね?
下にご紹介するコツを守って餃子を焼けば、美味しく仕上がることでしょう。
ご参考にしてください!
それではいってみましょう!!
餃子の皮の湿り具合を調整しましょう!
餃子の皮は湿っているときに焼くときれいに膨らみます。
湿り気が足りないと膨らみが足りず、皮の白い部分が残り固い部分が多くなります。
湿り気が足りない場合は、水かぬるま湯で軽くぬらした布巾で包んで数分間置くと、皮が湿った状態になります。
餡を均等に詰めましょう!
餡を包む際には、均等に詰めることが大切ですね!
餡を詰め過ぎると焼いたときに割れる可能性があります。
また、餃子の中に空気が入らないようにしっかりと押さえながら閉じることも忘れずに行いましょう!
強火で焼きましょう!
餃子を焼く際は、強火で短時間に焼きましょう!
餃子の底面をパリッと焼くことで、食感が良くなります。
また、焼きすぎると皮がパリパリになり過ぎるので、焦げ付かないように注意してください。
水を加えて蒸し焼きにしましょう!
餃子の底面がパリッと焼けたら、少量程度の水をフライパンに加え、フタをして蒸し焼きにしましょう!
水蒸気によって餃子の中の餡までしっかりと熱が届き、ジューシーな食感が生まれます。
蓋を開けたら再び強火で焼きましょう!
水蒸気で蒸し焼きにした後は、蓋を開けて再び強火にして餃子の底面をパリッと焼きましょう!
この作業を行うことにより、より餃子の底がカリッとした食感に仕上がります。
お好みで調味料を加えましょう!
餃子が焼きあがったら、お好みでゴマ油や醤油、ラー油、酢などの調味料を混ぜ合わせてタレを作りそのタレをつけて食べることにより餃子の味を引き立てることができます。
また、市販でも美味しいタレは販売されておりますが、せっかくならその餃子に合わせた特製のタレを作るのもおすすめです。
美味しく餃子をたべるために!
美味しく餃子を食べるためには、やはり焼きたてが一番だと思います。
余った分は冷凍保存もできますので、多く作った餃子を無理に食べて胸やけをおこすよりは、冷凍保存してお腹がすいたときにいただきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。