頭が良くなるには?頭が良い人の特徴5選

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頭が良い人とはどのような人を思い浮かべますか?

学校の成績が良い人?

高学歴の人?

論破ろんぱする人?

これらに当てはまる人も頭が良い(頭の使い方が良い)と言えますが学校の成績や学歴だけが頭の良さを計る物差しにはなりません。

頭の良い人には特徴があります。

以下の五つの特徴がそなわっていないと自覚する人は今から1つでも多く実践してみませんか?

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素直である

頭の良い人は尊敬できる人の言う事をしっかりと聞くことができます。

尊敬できる人の話を聞けるのはもちろんですが、他人の話をしっかりと聞いて良いアドバイスなどは素直に受け入れる事ができます。

もし近くに尊敬できる人がいなければ本を読む事をオススメします。

本は著者の経験や考え、伝えたいことが詰まっている宝ですので様々なジャンルの本を読み共感し受け入れることができると自然と頭も良くなっていくでしょう。

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好奇心が旺盛

頭の良い人は好奇心が旺盛です。

好奇心とは物事を探求しようとする心で、知的活動の元となる感情のことです。

頭の良い人は常にアンテナを立てて様々な情報を仕入れチャレンジしようとします。

好奇心が旺盛なので知らない事を知りたがるため質問もします。

たとえば面接などで「何か質問はございますか?」と言われて

「ありません・・・」

これでは頭が良い人とは思われませんね?

頭の良い人は形式的ではない本当に知りたい事を質問します。

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柔軟な姿勢

頭の良い人は柔軟な姿勢で物事に向います。

柔軟な姿勢=固定観念にとらわれる事がありません。

固定観念とは心の奥底に凝り固まった物事に対する考えのことです。

固定観念のある人は考え方や行動に範囲を設けてしまうため柔軟ではありません。

よって頭の良い人は固定観念がないので様々な事に柔軟に対応できます。

感情的にならず冷静

たいていの方は突然予想外のアクシデントが起こると動揺し物事の本質を見失ってしまいます。

頭の良い人はそのような場面でも冷静です。

常に頭の中で考えて行動しているので、このようなことも起こるだろうと一つの考えとして頭の片隅にあります。

ですから今自分にできる事、今やらなければならない事に集中することができるのでパニックにならずに冷静に対処できます。

客観的な視点

頭の良い人は客観的な視点から物事を考えることができます。

第三者の立場から物事を考える事ができるという事です。

「自分は~」みたいな主観的な発言よりも、裏付けるための過去のデータや証拠を提示するなどそつなくこなします。

まとめ

いかがでしょうか?

頭の良い人はこれらの行動を自然と行っています。

今回取り上げた五つの特徴で、もし自分でも出来そうなら是非ためしてみてください。

継続が習慣となりいつかは自分の本質となります。

そういう私もまだまだですので考え方や行動を変えていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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