睡眠をしっかりと取る
大体8時間~10時間位の睡眠をとるのが望ましいそうです。
以前から22:00~3:00迄が睡眠のゴールデンタイムと呼ばれておりましたが最近は眠る時間帯をあまり気にせずとも十分な睡眠時間を確保することが最も大切だそうです。
寝てる間に成長ホルモンがたくさん分泌されます。
しっかりと眠りましょう!
よく噛んで食べる
食べ物をよく噛む事で唾液や胃液の分泌が促進されます。
その結果食べた物はスムーズに消化され吸収されます。
体に吸収された沢山の栄養は身体の成長のために使われます。
そのためには急いで食べたり丸飲みをせずによく噛んで食べましょう!
お菓子を食べない
せっかく食事から沢山の良質な栄養を吸収してもお菓子を食べる事で無駄になってしまいます。
なぜならお菓子や菓子パンに含まれている白砂糖は成長に必要な栄養素を消費してしまいます。
その結果身体の成長が阻害され身長の伸びにも影響が出てしまうことでしょう。
もし食べるのであればほどほどにしてくださいね!
食事は寝る3時間前には済ませる
寝ている間は身体の回復のためにエネルギーをセーブし消化活動も活発ではありません。
寝る直前に食事をする事で体のエネルギーが消化に使われてしまいます。
その結果身体の成長を妨げてしまうため身長の伸びにも影響が出てしまうことでしょう!
寝る3時間前には食事は済ませた方はよいです。
寝る直前にスマホを見てはダメ
スマホから出るブルーライトが目から脳に伝わり昼間と同じような状況を作ります。
スマホを見ていると身体は眠っていても脳が起きている状態になるため成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。
その結果成長が阻害されるため身長の伸びにも影響が出てしまうことでしょう!
寝る前にはスマホを控えましょう。
座る時間よりも立つ時間を増やす
骨は縦の方向に負荷を与えてしっかりと休養することで成長します。
ですから座ってばかりの人はなるべく歩くようにしましょう。
たくさん歩いて骨に刺激を与えてたくさん睡眠をとりましょう。
そうすることで骨の成長が促進され身長の伸びにもよい影響が出るでしょう。
さいごに
今回は背を伸ばすために良い結果をもたらすであろう事柄を調べてみました。
基本は食事、睡眠、運動の3つの柱が重要になると思います。
さすがに成長期を過ぎてから背を伸ばすのは難しいと思いますので子供の頃からお気を付けください。
寝る子は育つと昔から言われています。
夜更かしやスマホのしすぎに心当たりのある方は一度見直してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。